そっと手を触れた 咲いたこの花に
名前をつけてしまったら 壊れそうで・・
誰も知らない 場所で貴方待つの
見上げれば 雲ひとつ無い 夜の空
抱きしめて 抱きしめて 壊れるくらい抱きしめて
貴方だけ 私だけ 他に何もいらないの
夜の闇 月の光 小さく咲くのは恋の花
てらされて 輝いてく 深く 碧く 色づくの
二人 繋ぐの 強くきつく
背中に感じた 貴方のやさしさ
暖かすぎて この胸が 張り裂けそうで
孤独に咲いてた 花も いつの日にか
咲き誇る 七色の 色を抱く さあ
抱きしめて 抱きしめて 貴方の色に染まらせて
夜の波 紺碧の海 溺れていくのが分かるから
沈んでく 貴方の中 暖かな光に包まれて
闇の中 光放て 孤独に咲いた花のよに
夜の闇 月の光 そこだけ照らされ輝いて
愛してる 胸の中で 永遠に誓うよ この夜に
だから 抱いて 抱きしめて・・・